営業コーチングに関する実績
※ クライアントとの契約上の関係でお名前は表記することができません
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クライアントの言いなりから
『頼れる先生』にポジションチェンジ!業種・業態:Web制作会社/地域:千葉県
サービスを受ける前はどんな状態だったか?
自社の強みがはっきりすることができず「なんでも出来るWeb制作屋」として広く浅く仕事をしてしまっていました。 立ち位置が明確にできない分、商談の際もうまくポジショニング(力関係)がコントロールできずにいました。 成約までに至れないこともしばしば…やっとの思いで成約したとしても、自信をもって強く打ち出すことが出来ずに、 クライアントのいいなりに近い状態で、安く手間がかかる案件が多い状態でした。
サービスを受けた後はどんな状態になったか?
まず第一にクライアントとの良好な関係を身につける営業方法を知る必要がありました。その方法をコーチングを受けて身につけていく中で自社の強みを見つけることもできました。その結果、強みにフォーカスすることで『頼れる先生』としてクライアントに接することができるようになりました。その後、商談での説得力も増し、売り上げが3倍に伸びただけでなく、 良い関係を築けるクライアントに囲まれるようになりました。
everrideから解説:Webの業界では「早い!安い!上手い!」みたいなどこかのチェーン店で耳にするような仕事の受け方をされてる方が非常に多いです。最初はそれでも仕事をする中で実力が磨かれるので良かったのだと思います。しかし、あるタイミングで「このままだと…」というタイミングを迎えます。この会社もまさにそのような状態にありました。自社の『強み』を明確にして、どこにポジションを築くかによって単価を変えることもできるし、何よりもクライアントとの関係を良好にすることだってできるのです。
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営業に対するイメージも一変!
赤字から稼働率100%へ!業種・業態:介護/地域:宮城県
サービスを受ける前はどんな状態だったか?
介護施設は営業担当といっても、専業ではなく「営業もしなければいけない立場」なだけの方が多くこの施設も「営業が大嫌い」な人が担当でした。さらに状況として悪かったのは何度か営業を試みたが、相手に聞く耳を持ってもらえず、余計心に傷を負ってトラウマとなってしまっていたことです。当然、施設の集客は悪化していき、何か月も赤字が続いているという状態でした。
サービスを受けた後はどんな状態になったか?
まずは、実体験とともに、いわゆる「悪しき営業のイメージ」が増幅していたので、正しい営業についてマインドセットをしました。この時点で、「なんだか、営業に行きたくなってきました!」と早速変化が見られるようになりました。次に、正しい営業計画と、売り込まなくても相手の方から求められる「正しい営業の進め方」をコーチング。実践から3か月で、施設の集客(稼働率)が100%を超える結果となりました。その後も、行けば行っただけ結果がついてくるイメージが定着したので、必要に応じて営業が出来るようになりました。
everrideから解説:この施設の営業担当のように「本当は営業などやりたくなかった」というスタートラインに立たされている人は多いのではないかと思います。特に日本はその傾向が強い気がしています。スタートからそのような気持ちで始まって実際に営業をやってみると当然ながら上手くいくものも上手くいきません。そして、その過程で営業そのものがトラウマになってしまう…。コーチングの中では営業を実際に行う「実践」の場に行く前の『準備』を大切にしています。その中の1つにマインドセットもあるわけです。この方のように「なんだか、営業に行きたくなってきました!」という状態で営業に望むでは当然、結果に大きく響いてくるわけです。
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『制約理論』を使って
「やるべきこと」「やりたいこと」を明確化!
1年で収益2倍…働く時間は半分に!業種・業態:コンサルティング/地域:東京都
サービスを受ける前はどんな状態だったか?
コンサルティングサービスの中でメインに扱っているものが「集客」だけあってご自身の集客に困っているというわけではありませんでした。しかし更にステップアップするために、より自分の強みにフォーカスした商品開発をしたいという要望でした。ただ、「やるべきこと」や「やりたいこと」が山のようにあり、何から着手すべきかがわからず、改善の一歩を踏み出せずにいました。より収益を拡大するためには、強みを発揮できるターゲットを相手にすることが必須だったが、 自分自身では強みがわからず収益も頭打ちしている状態でした。
サービスを受けた後はどんな状態になったか?
まず『制約理論』のワークをして、乱立している課題の中から、目的を達成するために本当に着手すべきものを抽出しました。次に着手すべきもの、その次に着手すべきもの…と正しい手順で課題に優先順位をつけたことで、明日から「何をどの順番で着手すべきか」が明確になりました。結果として1年で収益が2倍になり、逆に働く時間は半分に減りました。さらに好きなクライアントとだけ付き合っているので、心の健康度が劇的に向上しました。
everrideから解説:このコンサルタントの方のようにポテンシャルはあるのに何から着手していいかわからず頭打ちしてしまっている…という状態の人をよく見かけます。これだけ結果を出されている方でも自分の強みとなると案外見つけることはできないものです。やはり自分のことを自分で見るのはそれだけ難しいということなのかもしれません。自分の強みを見つけて「やるべきこと」「やりたいこと」を明確にすると目標達成までの速度も早くなりますよ。
採用サイト制作に関する実績
※ クライアントとの契約上の関係でお名前は表記することができません。
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マイナーな職種であっても関係ない!
会社の強みを活かして57件の応募獲得!業種・業態:化学分析・環境コンサル業/地域:東京都
サービスを受ける前の状態・ご要望
環境に対する意識や、法整備が進んだことにより建築物の調査依頼が年々増加傾向にありました。案件の増加に伴い、分析官や調査員を増員したいが有害物質の調査員というマイナーな仕事ということもあり、大手の広告媒体に求人記事を掲載しても年々応募が減少していました。直近の募集状況としては10名程度の応募数しか取れていない状況でした。
サービスを受けた後はどんな状態になったか?
求人記事の制作をしたところ1回の募集で57件の応募があり、実際に採用にも至ることができました。
everrideから解説:最初、ご依頼を受けた時はあまりにもマイナーな職種だったので応募を集めることができるか不安でした。しかし、実際にリサーチをしていくと「分析官」「調査員」といった言葉からは想像もつかないような強みを発見することができました。表面的な言葉だけでなく現場と同じ目線になってリサーチすることで外的な視点から強みが見つかったとても良い事例です。実際に求人記事でもリサーチを通して見つかった強みを掲載することで57件もの応募を獲得することに成功しました。
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採用競合が大手であっても
欲しい人材をピンポイントで獲得!業種・業態:不動産・建設業/地域:大阪府
サービスを受ける前はどんな状態だったか?
業界として建設業としての仕事は多いが、業界全体で施工管理職の人材が不足しています。施工管理職のほとんどの人材が給与の高い大手に流れてしまう背景があるからです。このような国家資格をもった特殊な職種の人材を大手と戦いながら集めるのは非常に困難を伴っていました。様々な広告媒体に募集記事を出していましたがなかなか集まっていませんでした。
サービスを受けた後はどんな状態になったか?
求人サイトや募集記事を制作した結果、たった1度の募集で、施工管理の応募が7件あり、1名採用することができました。
everrideから解説:非常に特殊な事例だったのが印象的です。施工管理の資格は国家資格に位置します。建築業界では案件を増やして会社利益を伸ばすにあたって現場を管理できる人材、つまりは施工管理をできる人材が必要になってきます。業界的に大手をはじめ需要はたくさんあるにも関わらず供給が追いついていないという状況でした。また、大手にほとんど人材が流れてしまっていたこともあり状況としては非常に難易度の高い案件でした。リサーチをしていく時に特に意識したことは大手とのポジション取りです。会社の強みを見つけていくことも一環ですが求人サイトでの見せ方として明確に違いを打ち出す必要がありました。実際にたった1回の応募で採用することができたので大手が幅を利かせる業界であっても戦う術があると思えた案件でした。
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最も人材不足の業界でも
オープニングで200名の応募獲得!業種・業態:介護/地域:福岡県
サービスを受ける前はどんな状態だったか?
もともと地方で数か所施設を運営していたが、今回都心部に新たに施設を新規開設。ただ、当然知名度もなく全くゼロからのプロモーションになるため、人材募集が一番大きな課題となっていました。それに加えて業界全体が人材不足に拍車がかかっている状況なので、オープニングスタッフとして50名近く採用することは容易ではない状況でした。
サービスを受けた後はどんな状態になったか?
求人サイトだけではなく各種広告の制作も手伝うことで、当初は半年かけて何とか50名採用できれば良いという予定でしたが、最初の2か月で200名の応募があり、全員採用することができました。
everrideから解説:近年、採用において最も人材不足が嘆かれている業界の1つではないかと思います。もともと地方では数箇所施設を運営されている法人ではありましたが都心部への新規開設は全く新しい試みでした。当然、知名度もない中での0ベースの案件でした。ただ、行ったこととしてはシンプルでリサーチを通して法人の魅力、強みを洗い出すことに徹底しました。まずは法人の持つ『強み』を明確にすることは業種、業界が変わろうともマストで行うプロセスです。今回は背景として
・地方ではなく都心部での新規開設
・知名度は当然0
ということは考慮して広告アプローチを工夫しました。その結果、200名もの応募があり法人側としては自分たちが好きに人材を選べる状態を作ることができました。